宮田 悟志(SATOSHI MIYATA
[BIRTHDAY]1984.7.28
[CITY] 神奈川県
[BLOOD TYPE]AB
 
小学 3 年生から野球を始め、宮城・東北高校、専修大学硬 式野球部でプレー。
年の高校2年時には春の選抜大会で甲子園出場。 野球引退後、会社員として働く傍ら、歌を学ぶため音楽学校 へ入学、歌手を志すようになる。
2010 年に開催された「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2~ 夢を持った若者たちへ ~」を機に、日本にお ける R&B シーンの第一人者にして、久保田利伸、鈴木雅之、 平井堅、JUJU などの プロデュースを手掛ける松尾潔サウン ドプロデュースのもと、ヴォーカルデュオ「BREATHE」と して201112月「合鍵 /White Lies」でメジャー・デ ビュー。
4 thSINGLETomorrows」は初登場8位、カバーアルバ ム「Lovers' Voices」においては、初登場5位を記録し、ソ ロ曲では憧れのアーティストでもある鈴木雅之の楽曲「53F をカバーし本人との共演も果たす。
2016 年メンバー脱退によりグループは活動終了となり、 ソロヴォーカリストとして再出発。
7月より、毎週日曜 14:00 放送のフジテレビ系「ザ・ ノンフィクション」6代目歌唱アーティストとして、エンディ ングテーマ曲「サンサーラ」を担当。 20181月には待望の1 stALBUMRISE』がリリー スとなり、リード曲でもある「RISE」は東北高校時代の同級 生であるヤクルトスワローズ雄平の応援歌としても書き下ろ されたことから Music Video にも友情出演、今シーズンの ホームゲームでは打席登場曲としても起用されている。 他にも、お酒と音楽がコンセプトの “mariage!" を定期で 開催するなどライブ活動の傍ら、舞台、映画、ナレーション、 朗読、ラジオパーソナリティなど、表現の幅を広げるべく多 岐にわたり活動中。ヴォーカリストとして、リスナーの 活に寄り添う歌を目指す。

 
 
 
 

藤谷 奈穂美(NAOMI  FUJITANI
 
ローマ在住ピアニスト
「千色を奏でるピアニスト」
 
北海道日高町(旧門別町)出身。4歳よりピアノを始める。 札幌大谷短期大学(現大学)音楽科ピアノコース卒業後、同 専攻科、研究科修了。 その後助手を務めながら、独自の演奏スタイルを探求。「自由な表 現力を身につけるためには、本質から変わらなければならない」と 考え、日本人の居ないところを求めて留学先を探す。 2003年単独渡伊。 人口12000人の小さな町で全てを吸収すべく、イタリア人だけと の生活を始める。 2005年エステンセ音楽院を最優秀賞を得て卒業。 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をボローニャ交響楽団と共演。 スタンディングオベーションでイタリアデビューを果たす。 同年、ペスカーラ音楽院に入学。 ヴィットリア・カッファ・リゲッティ、パドヴァ(ヴィルトゥオーゾ部門) 他多数の国際コンクール上位入賞。 2008年同音楽院を首席で卒業。 拠点をローマに移し、世界各国で演奏活動を展開する。『千色 を奏でる日本人離れのピアニスト』として定評を受け、世界的に活 躍するイタリアのトップの演奏家との共演やソロ活動、オペラの伴 奏もこなす。 近年は「イタリア大統領官邸パオリーナ礼拝堂でのコンサート」 が国営ラジオで放送され大好評を受ける。 20182月にはカーネギーホールデビュー。
『日本人としての気質を忘れずに、ヨーロッパで学んだ音楽を母国 で伝えていきたい。クラシック音楽の人気が減少している昨今で、 きる くの 芸術の奥深さを自分の経験を元に表現したい。それを伝えたい。 クラシック音楽を無くしてはならない。』 そんな使命感を持ちながら、母国へのヨーロッパ音楽の伝授と 後進の指導を心がけ、常に精進している。
ローマ在住。